姶良市議会 2018-02-27 02月27日-05号
◎教育長(小倉寛恒君) スーパーサイエンス総合推進事業というのは、いわゆる日本が科学立国でありながら、やっぱり子どもたちの理数離れっていうのは顕著になってきていると。このままいけば、全く資源のない国において、果たしてこの日本という国がどうなっているのかなと、甚だ大きな不安感を持つわけでございまして、それで、こういったスーパーサイエンス総合推進事業というのを取り組んでいるわけでございます。
◎教育長(小倉寛恒君) スーパーサイエンス総合推進事業というのは、いわゆる日本が科学立国でありながら、やっぱり子どもたちの理数離れっていうのは顕著になってきていると。このままいけば、全く資源のない国において、果たしてこの日本という国がどうなっているのかなと、甚だ大きな不安感を持つわけでございまして、それで、こういったスーパーサイエンス総合推進事業というのを取り組んでいるわけでございます。
同条例は、姶良市にゆかりのある長府工産株式会社取締役会長中山明氏から、債券ファンドの寄附の申し込みをいただき、同氏の希望である「科学立国日本」を目指して、小・中学校での理数系教育を充実させるための貴重な財源とするために、基金条例を制定するものです。
◎教育長(小倉寛恒君) 今、議員のご指摘のような、そういった日本が科学立国として成長していくためには、多くのそういった人材を育成していかなきゃならないわけでございます。そういう意味で、いわゆる集団的な底上げと申しますか、そういったことも必要でありますけども、かなりそういった能力的に高い者については、存分に伸ばす教育というのも大切なことでもあります。
科学立国を目指す我が国にとっては、まことにゆゆしき事態であると言わざるを得ません。 学校週5日制の導入趣旨は、子供たちが家庭や地域で過ごす時間をふやし、ゆとりの中で社会体験や自然体験を通してみずから課題を見つけ、解決する能力を身につけさせるということでしたが、達成されているとは言い難く、ゆとり教育による授業時数の減少が学力低下を招いたとの批判もあります。
としましては、市民協働による子育てのシステム構築を目指す学校・地域融合型人づくり事業、小・中連携を図りながら、学校・家庭・地域が協働して学力向上を図る学力向上アクションプラン事業、道徳性の向上を図り、確かな自立と社会に貢献できる人づくりを進めるモラリティ・インプルーブメント事業、学校・地域・事業所が協働し、子どもたちの将来の社会的・職業的自立の基礎的な力をはぐくむ地域が育むキャリア教育推進事業、科学立国
理数・外国語教育推進事業は、科学立国として我が国の未来を担う人材育成のための基礎的な力を身につけるとともに、国際化社会を生き抜く人材育成を図るための事業です。 理数教育においては、大学教授等の専門的な指導を仰ぎながら、指導法研修会等を通して、教師の指導力の向上を図ります。また、学力定着のための理数定着支援員を小学校に配置し、学習内容の定着を図るための支援を行います。
もう一つは、やはり理数系教科の強化ということでございまして、特に日本の科学立国ということもありまして、やっぱり理数系教科を強化していくということで特に中学校、高校において、そういったものは強化されてきているというのは大きな特徴ではないかというふうに考えております。